特別展

エミール・ガレ展
△リーフレット：クリックすると拡大します
■期間：２００１年４月６日（金）〜６月１０日（日） 　　　午前９時３０分〜午後５時（４月３０日は開館し，５月１日は休館）
エミール・ガレ（1845−1904）はフランス世紀末、アール・ヌーボーの優美なガラス工芸の巨匠。ナンシーを拠点に、類い稀な創造力を発揮して、ガラスのほか陶器、家具など幅広い分野で新しい可能性を切り開きました。ガレの芸術は、ジャポニズムや象徴主義、自然主義、そして自然科学の発達など、時代の趨勢と深く関わりながら展開し、神秘と幻想に彩られた独自の表現世界を示しています。 　このたぴの展覧会では、サントリー美術館、北澤美術館など日本国内の有数のコレクションの中から、かつてない規模で特に優れた円熟期の名品ばかりを選りすぐって構成されています。約100点の展示。
■観覧料：一般９００円（７００円)，中高生５００円（400円），小学生４００円（300円） 　（　）内は前売りまたは２０名以上の団体料金

日本の伝統 金工の輝き 日本金工展

■期間：２００１年６月９日（土）〜６月１７日（日） 　　　午前９時３０分〜午後５時（月曜日休館）■ ■入場無料

常設展　（ふくやま美術館所蔵品展）

春季所蔵品展

　「花のうつろい」

■期間：２００１年３月１３日（火）〜６月１７日（日）

■観覧料：一般３００円（２４０円)、高校生以下無料
　（　）内は２０名以上の団体料金

・岸田劉生「麗子十六歳之像」
・藤井松林「百花百鳥之図」
・梅原龍三郎「薔薇図」
・白瀧幾之助「チューリップ」
　ほか

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夏季所蔵品展

　「人のイメージ」

■期間：２００１年６月１９日（火）〜９月１６日（日）

■観覧料：一般３００円（２４０円)、高校生以下無料
　（　）内は２０名以上の団体料金

・高松次郎「パイプをくわえた男」
・岸田劉生「麗子十六歳之像」
・サンドロ・キア「矢に射られた人物」
　ほか

展覧会予定とその他の催し物

展覧会予定と催し物の詳細は「ローズアーケード」
http://www.rose-jp.com/event/fkymbijutukan/fukuyamabijutukanmenu.html
に掲載されています。

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